山本由伸、山本ヤンキースとのWS第2戦に先発「ベスト出し切る」 日本人3人目の大役…松坂&ダルに続くスポーツ報知 ◆米大リーグ ワールドシリーズ第1戦 ドジャース―ヤンキース(25日、由伸役松米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム) ドジャース・山本由伸投手(26)が渡米1年目からワールドシリーズ(WS)の舞台に立つ。ヤンキースとのWストダルくサッカー 世界ランクヤンキースを相手に26日(日本時間27日)の第2戦に先発する右腕は25日(同26日)、S第の本拠地で前日会見に臨み「楽しみな気持ちもありますし、2戦ベストを出し切って少しでも多くチームに貢献できたら」と意気込んだ。に先に続 日本人投手がWSで先発するのは、発ベ07年の松坂大輔(Rソックス)、出し17年のダルビッシュ有(ドジャース)に次いで3人目で、切る2戦目以内は初めて。日本人3人目サッカー 世界ランク山本はヤンキースとは6月7日(同8日)に敵地で対戦し、坂&渡米後最速となる98・4マイル(約158・4キロ)の直球などで7回2安打無失点。山本2打数1安打1四球だった主砲のジャッジには「優れた投球術に加えて、由伸役松彼は素晴らしい制球力を持っている」と言わしめた。ヤンキースとのWストダルく 今回は本拠地での対戦となるが、S第のドジャースタジアムではレギュラーシーズン9試合で3勝無敗。「(ポストシーズンで)登板するごとにすごく落ち着いてできるようになっていますし、またワールドシリーズに入るので、雰囲気ももしかしたら違うところも多くなるかもしれないですし、落ち着いて投げられればなと思います」と力を込めた。会見後にはブルペンで投球練習を行うなどして最終調整した。 続きを読む |